室戸の植物
室戸には、南国を思わせるハイビスカスやアロエのほかにも、浜木綿(はまゆう)、しおぎくなどの貴重な植物を見ることもできます。
ハイビスカス通り
室戸市街地から岬へと続く国道55号沿いには、1.1kmに渡って約7500本のハイビスカスが植えられています。
開花の時期は6~11月と長く、鮮やかな緑の中に咲く真っ赤な花と、青い海や澄んだ空とのコントラストが南国気分を盛り上げる絶好のツーリングコースになっています。
浜木綿(はまゆう)
室戸には浜木綿が自生しています。
夏の初めの開花期には浜辺は真白い花が咲き乱れ、南国情緒をかもし出しています。
しおぎく
キク科の一種で室戸岬先端部はシオギクの群生地として貴重な地域である。(国内はもとより世界でも高知県東部と徳島県南部のみ)
近年、ノジギクとの交配により交雑種が見受けられ絶滅の危機的状況にある。
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