不要になったリチウムイオンバッテリー等搭載製品の捨て方について
2024年11月29日 更新
近年、充電式小型家電（ハンディ扇風機、電子タバコ等）など、リチウムイオンバッテリー搭載製品によるごみ収集車やごみ処理施設での火災事故が増えてきています。
リチウムイオンバッテリーは衝撃や高温によって破損し、不具合が生じると爆発を起こす可能性があり、改修や移送をしている作業員がけがをしてしまう可能性もあります。
室戸市での不要になったリチウムイオンバッテリー等搭載製品をごみとして出す方法
室戸市では従来、リチウムイオンバッテリー搭載製品等の分別を、粗大ごみ（または資源ごみ）としておりましたが、予期せぬ衝撃や焼却炉への混入による事故を防止するため、令和6年7月分のごみ収集より、リチウムイオンバッテリー搭載製品を有害ごみとして回収しております。
安全にごみ処理を実施するため、市民の皆様のご協力をよろしくお願いします。
その他、ごみの出し方については室戸市ごみ分別ガイドブックもご活用ください。
※ガイドブック上ではリチウムイオンバッテリー搭載製品が有害ごみとして紹介されていません。リチウムイオンバッテリー搭載製品の捨て方は本記事が新しい情報となります。
http室戸市ごみ分別ガイドブック
http参考：東京消防庁（リチウムイオンバッテリーの搭載製品の出火危険）
| 担当 | 室戸市 市民課 |
|---|---|
| 電話 | 0887-22-5125(市民班) 0887-22-5126(環境政策室) 0887-22-5133(保険年金班) |
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| 住所 | 〒781-7185 高知県室戸市浮津25番地1 |
