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住宅火災警報器の電池は切れていませんか?

2023年01月11日 更新

住宅火災警報器の電池は切れていませんか?

「いざ」という時に住宅火災警報器がきちんと働くよう、日頃から作動確認とお手入れをし
ておきましょう。

1.定期的に作動点検をしましょう。
  住宅火災警報器は、電池が切れると作動しなくなります。
  定期的(1ヶ月に1度が目安)に住宅火災警報器が鳴るかどうか、
  テストしてみましょう。
  また、長期に家を留守にした時も、住宅火災警報器が正常に作動する
  か、テストしましょう。
  点検方法は、本体のひもを引くものや、ボタンを押して点検できるもの
  等、機種によって異なりますので、説明取扱書を見て、点検方法を確認
  しておきましょう。
2.電池タイプは交換を忘れずに。
  電池タイプの住宅火災警報器は、電池の交換が必要です。
  定期的な作動点検の時、「電池切れかな?」と思ったら、早めの交換を
  お勧めします。
  また、電池が切れそうになったら、音やランプで交換時期を知らせてく
  れます。
3.定期的にお手入れをしましょう。
  住宅火災警報器は、ホコリが入ると、誤作動を起こす場合があります。
  定期的にお掃除を行いましょう。
  お掃除の方法は、機種によって違いますので、取扱説明書をご確認くだ
  さい。
4.おおむね10年をめどに交換が必要です。
  住宅火災警報器は、機器に交換時期を明記したシールが貼ってあるか、
  「ピ―」という音などで交換時期を知らせます。
  本体もセンサ―等の寿命により交換が必要です。
  詳しいことは、取扱説明書を確認してください。
  捨てる場合は、本体と電池を別々にして,資源ごみに出しましょう。

◎住宅火災警報器が鳴った時は
  住宅火災警報器は、火災の火元から出る熱や煙に反応して、火災を知ら
  せてくれます。
  鳴っていることに気づいたら、素早く消火し、消火できない時には、避
  難して周囲に知らせることも必要です。
  時には誤報もありますが、家庭で火災から命を守るために、住宅火災警
  報器が鳴った時の行動について、よく話し合ってみましょう。
①火災のとき
 火元を確認してください。
 119番通報や可能ならば初期消火を行って下さい。

②火災でないとき
 煙草の煙・調理中の湯気・煙の出る殺虫剤などを使用すると、感知して鳴
 ることがあります。
 
対処方法
  警報音停止ボタンを押す(ひもが付いているタイプはひもを引く)か室
 内の換気をすると、警報音は停止します。
  それでも止まらない場合は、メ―カ―に問い合わせてください。
 ③電池切れのとき
  短い音で「ピッ・・・ピッ・・・」と一定の間隔で鳴る場合は、電池切
 れの注意音です。(メ―カ―によって異なりますので、説明取扱書を確認
  してください。)
  電池を新しいものに交換してください。
  機種によっては、本体ごと交換するものがあるので、注意が必要です。
  わからない場合は、購入店等へ問い合わせてください。

このページに関するお問い合わせは
室戸市消防本部 予防班
   電話0887-22-0014
   FAX0887-22-4814
   メールアドレス mr-070100@city.muroto.lg.jp

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