子宮頸がん予防(HPV)ワクチンを自費で接種した方への費用助成(償還払い)について
2022年11月14日 更新
積極的な接種勧奨を控えている間に接種機会を逃した方で、定期接種の対象年齢を過ぎて、
令和4年3月31日までに子宮頸がん予防(HPV)ワクチンの任意接種を自費で受けた方に、
接種費用の助成(償還払い)を実施します。
対象者 以下の条件をすべて満たす方
①令和4年4月1日時点で室戸市に住民登録があること
②平成9年4月2日~平成17年4月1日生まれの女子
③子宮頸がん(HPV)ワクチン定期接種(3回分)を完了していないこと
④17歳となる年度から令和4年3月31日までに国内の医療機関で
子宮頸がん予防(HPV)ワクチンの任意接種を受け、実費を負担した方
⑤キャッチアップ接種として定期接種を受けていない方
対象となるワクチン
・組み換え沈降2価HPVワクチン(サーバリックス)
・組み換え沈降4価HPVワクチン(ガーダシル)
申請受付期間
令和7年3月31日まで
助成額
負担した接種費用の実費(申請にかかる文書作成料や診察料は対象外です。)
※領収書がない場合、接種医療機関にて『証明書』を記入してもらってください。
(様式は保健介護課窓口もしくは下記よりダウンロードできます。)
※領収書が無い場合の助成額は、申請した年度の室戸市の子宮頸がん予防(HPV)ワクチン
定期接種単価額となります。
支払い方法
申請書類を市で審査し助成決定後、申請された金融機関口座へお振込みします。
申請に必要な書類
・『申請書』
(様式は保健介護課窓口もしくは下記よりダウンロードできます。)
・接種記録が確認できる母子健康手帳
・支払いを証明する領収書(原本)
※無い場合は接種医療機関が記入した『証明書』
(様式は保健介護課窓口もしくは下記よりダウンロードできます。)
・振込先の通帳の写し(原則、申請者名義のもの)
・接種した方の身分が証明できるもの(運転免許証、健康保険証、マイナンバーカードなど)
※接種した方と申請者が異なる場合は、双方の身分証明が必要です。
pdf申請書(90.66KB)
pdf証明書(37.42KB)
担当 | 室戸市 保健介護課 |
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電話 | 0887-22-3100(健康推進班) 0887-22-3105(障害福祉班) 0887-22-5155(高齢者介護班) |
FAX | 0887-24-2287 |
メール | お問い合わせフォーム |
住所 | 〒781-7109 高知県室戸市領家87番地 |