【保健介護課】「新しい生活様式」における熱中症予防行動ポイント(6/17掲載)
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために1身体的距離の確保、2マスクの着用、3手洗いや「3密(密集、密接、密閉)」を避ける等の「新しい生活様式」が求められています。このような「新しい生活様式」における熱中症予防行動のポイントは下記のとおりです。
1 暑さを避けましょう
・エアコンを利用する等、部屋の温度を調整
・感染症予防のため、換気扇や窓解放によって換気を確保しつつエアコンの温度設定をこまめに調整
・涼しい服装にする。
・急に暑くなった日等は特に注意する。
2 適宜マスクを外しましょう
・気温・湿度の高い中でのマスクの着用は要注意
・屋外で人と十分な距離(2メートル以上)を確保できる場合には、マスクをはずす。
・マスクを着用しているときは、負荷のかかる作業や運動を避け、周囲の人との距離を十分にとったうえで適宜マスクをはずして休憩を。
3 こまめに水分補給をしましょう
・のどが渇く前に水分補給
・1日あたり1.2リットルを目安に
・大量に汗をかいたときは塩分も忘れず
4 日頃から健康管理をしましょう
・日頃から体温測定、健康チェック
・体調が悪いと感じたときは、無理せず自宅で静養
5 暑さに備えた体づくりをしましょう
・熱くなり始めの時期から適度に運動を。
・水分補給は忘れずに、無理のない範囲で
・「やや暑い環境」で「ややきつい」と感じる強度で毎日30分程度
http「新しい生活様式」における熱中症予防行動のポイントをまとめました
高齢者、子ども、障害者の方々は、熱中症になりやすいので十分に注意しましょう。周囲の方々からも積極的な声掛けをお願いします。
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