室戸市過疎地域自立促進計画について
室戸市過疎地域自立促進計画
(平成28年度~平成32年度)
【計画の趣旨】
本市は、平成9年に過疎地域として指定され、平成9年度から平成11年度までは「過疎地域活性化計画」を策定し、平成12年度から平成27年度までは「過疎地域自立促進計画」を策定し、19年間にわたり産業の振興、交通通信施設や生活環境施設の整備などの過疎対策事業を実施した結果、公共施設の整備などには一定の成果を挙げていますが、都市部との所得格差、雇用の場の確保、若者の定住対策や生活環境整備などの問題は解消されておらず、今後も過疎化が進んでいくものと考えられます。
本計画は、今後5年間、①産業の振興 ②交通通信体系の整備、情報化及び地域間交流の促進 ③生活環境の整備 ④高齢者等の保健及び福祉の向上及び増進 ⑤医療の確保 ⑥教育の振興 ⑦地域文化の振興等 ⑧集落の整備 ⑨その他地域の自立促進に関し必要な事項の9項目を柱とし、過疎地域自立促進特別事業を積極的に活用し、本市が掲げる次の基本施策について推進を図ります。
【基本的な施策】
○産業の振興と雇用対策○防災対策の推進 ○福祉サービスの充実
○教育の充実・子育て支援 ○生活環境の整備 ○健康で長生き対策
○移住の促進 ○集落の再生
【計画期間】
平成28年度~平成32年度
pdf室戸市過疎計画(1.5MB)
担当 | 室戸市 まちづくり推進課 |
---|---|
電話 | 0887-22-5147(まちづくり推進班) 0887-22-5167(移住促進室) |
メール | お問い合わせフォーム |
住所 | 〒781-7185 高知県室戸市浮津25番地1 |