室戸市長のあいさつ

No.29  (更新日 平成24年1月1日)

 

室戸市長の小松でございます。

平成24年の年頭にあたりまして、謹んで新春のお慶びを申し上げます。

 

はじめに、1月4日には仕事始め並びに市民表彰式典を行います。3名(田中近雄氏、濱川光子氏、福元資俊氏)の方が栄えある市民表彰を受けられます。

 

受賞者の方々は、長年にわたり、地域福祉の向上や児童の健全育成、並びに地域漁業の分野におきまして、献身的なご努力と社会奉仕の活動により、本市の市政発展に多大なご尽力をいただいた方々でございます。

 

そのご功績と長年のご労苦に対しまして、市民を代表し、心から敬意と感謝を表する次第であります。

 

さて、昨年は東日本大震災が発生し、東北地方では甚大な被害となりました。国は、復旧復興に向け取り組んでいるところでありますが、なかなか進んでいないことが心配であります。一日でも早く普通の生活が出来るようになることを願っています。

 

当市では昨年、室戸ジオパークが世界ジオパーク認定をされると共に、栄えある龍馬賞を受賞するなど大変うれしいことがございました。多くの関係者のご支援ご協力と市民の方々の熱い思いの賜物であると思っています。

 

今後はジオパーク拠点施設の整備や人材育成を進めると共に、新たな産業の育成や地域経済の持続的発展につながるよう、市民の方々と協働して取り組んでまいります。

 

また、土地開発公社の塩漬け土地対策につきましては、これまで防災公園などとして利活用を進めると共に、国の支援を受け総額13億円の負債を処理し、解散することと致しました。

 

新年度におきましては、発生確率がだんだんと高くなっている南海地震に備え、市民の方々の意見を聞きながら、避難場所や避難路の見直しを行います。 

 

また、新たに防災行政無線の整備、消防屯所の建て替えなど、一層の防災対策を推進してまいります。

 

そのほか、新しく吉良川まちなみ館の建設や子供達の医療費無料化、第3子の保育料無料化の拡大を進めると共に、引き続き市道整備、雇用の場の確保、プレミア付商品券の発売など、市民生活向上の取り組みを進めます。

 

当市の行政運営には多くの課題がありますが、一つひとつ着実に解決し前進させることによって、当市の将来像である『室戸の自然や資源を活かした産業の振興と、これまで育んできた歴史や文化を大切にし、健康で心豊かに安心して暮らせるまち』づくりの実現に全力で努力してまいります。

 

今後の市政運営に対しまして、一層のご支援、ご指導を賜りますようお願い申し上げます。

 

室戸市では、今月、来月の行事としまして、

・1月15日「室戸の朝どれ〈とれとれ朝市〉(海の駅とろむ)」

・1月22日「第30回室戸岬一周駅伝競走〈室戸ジオパークを楽しもう!〉」

・2月5日「第37回室戸市春の観光びらき(室戸岬)」

が開催されることになっております。

 

どうぞ、高知県東部のまち室戸にお越しいただき、各種行事や室戸ジオパークを楽しんで下さい。

 

お待ちしています。

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